モンスターパニック映画と見るならあり
突如現れた黒いモヤモヤに巻き込まれて、現実世界からモンハンの世界にワープ!
ワープ先の砂漠で突如襲ってくるディアブロス!
瘴気の谷のような場所に巣を作ってる、ネルスキュラ(巨大な虫)を現代兵器で応戦!
全然歯が立たず、全員やられて部隊が全滅!
GAME OVER!
なんてことはなく
その後モンハンワールドの調査班リーダーみたいなキャラが救助に来てくれます。
そして主人公アルテミスは調査班リーダーと後に出てくる唯一言葉が通じる大団長と一緒に
元の世界へ帰る手段を探す旅が始まる感じです。
褒めるべき点
モンスターのCGがとても綺麗で良かったです!
肉焼きシーンとても美味しそうに焼けてました!
カプコン製のヘリはよく墜落する!
狩猟中のアクション全般(スリンガー発射)がカッコ良かった!
….以上!終わり!
これは良くなかった!自分には合わない映画だなと思った点
それでは、続いて良くなかった点をお話ししようと思います。
- 大団長以外何言ってるか全くわからない。
- 拠点で宗教チックな祭りごとを始める調査班リーダー
- ストーリーがほぼ無いに等しい
- 私がモンハンで使ってるロマン武器(ガンランス)が全然出てこなかった!
- 知り合いにモンハンの映画どうだった?って聞かれたら「微妙だった」って即答
言葉が通じる大団長出てくるまで、未開の地の部族とコミュニケーションを取るような感じです。
私にはちょっとテンポ悪いんじゃ無いかと思いました。
モンハン映画感想まとめ
期待して映画館へ行った人の大半は、自分を含めがっかりしたんじゃ無いでしょうか。
モンスターが出てこない人と人との謎コミュニケーションのシーンに私を含め多くの人が
「早く終わらないかなぁ」と思ったことでしょう(笑)
「ゲームの実写化はこんなもんだよ」と広い心で見ると気分良く見てられる
….かもしれないですね。
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