みなさんふるさと納税やってますか?
なんだかよくわからないけど、お得らしいと思ってる方は多分たくさんいますよね?
それ去年(2021年)の私です。
お得だから納税者全員やって欲しいと思ってふるさと納税やってない人に推しまくってます。
去年は2種類の自治体に寄付して、肉とカニを別々に頼みました。
とても美味しかったです。
興味本位でふるさと納税の利用状況を調べてみました。
総務省の「ふるさと納税に関する現況調査結果」(令和4年度実施)よると…
利用者数(控除適用者)が右肩上がりで毎年増加してました。
去年は2021(令和3)年度から2022(令和4)年度は、564.3万人から740.8万人に増加!
約176.5万人もふるさと納税の利用者が増えたようです。
やった人はやってない人に超おすすめするから来年も利用者が増えていくことでしょう!
今年ふるさと納税で選んだ品物
今年は鰻1品にしました。
去年は肉とカニで2品だったのに1品絞ったか?これには理由があるんです!
それはズバリ!品物(寄付先の自治体)を増やすと手数料が増えるんです。
2022年の中旬頃に、2021年のふるさと納税の効果がわかる紙切れ(市民税、道民税)が届いて気がつきました。
寄付金税額控除という項目があって「納税額−4,000円」控除されてました。
ふるさと納税は寄付先を増やせば増やすほど手数料2,000円取られてしまうシステムだったんです。
だから今年は鰻1品で手数料2,000円になるようにしました!
ワンストップ特例制度を利用するととってもスムーズ
ふるさと納税するときはワンストップ特例制度を使うととても楽です。
ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入して、寄付した自治体に送るだけなので、とってもかんたん!寄付金上限額内で寄付したうち2,000円を差し引いた金額が住民税から全額控除してもらえます。
簡単便利!ワンストップ特例制度とは?|ふるさとチョイス – ふるさと納税サイト
ワンストップ特例制度の申請期限に間に合わない場合は確定申告を行ってください。
大体4ステップで完了します。
私は↓の順番になりました。
- ふるさと納税する自治体を選びクレカで納税!
- 後日ふるさと納税した返礼品が届く
- 寄付する自治体のふるさと納税の申請書類が届く
- 書類を必要事項を記入して寄付先に送る!終わり!
※寄付先の自治体によっては返礼品が届く時期が違うので2と3の順番は入れ替わることがあります(笑)
今年は品物が先に届いて書類が来ないのでちょっと不安になりました。
※1週間遅れて書類も届きました。
ワンストップ申請して届く書類は必要事項が自動記入済みでとてもカンタンです。
マイナンバーと名前を記入し、選べる身分証明書を印刷して貼り付けと返信用封筒を折り紙のごとく折ったくらいですね。
終わりに
実は去年の私はふるさと納税って年収300万以上じゃないとできないんじゃないかと思ってたんです。
詳しく調べてみたら年収200万以下でも出来るらしいと知ってから去年頑張ってやってみました。
※年収が低いと節税効果が最大限活かすことが難しいとか言われてます。
実質2,000円で返礼品がもらえるふるさと納税制度をやってない人は是非好きなふるさと納税専用サイトに登録してみてください。
私は楽天経済圏に住んでないので、ふるさとチョイスを利用してます。
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